3 月 11
京都文化博物館には、「日本のハリウッド」と呼ばれていた頃に京都で製作された映画作品を平成15〜16年にかけて最新のデジタル技術で復元したサイレント映画2作品があります。
伝説の大河内伝次郎を始めて見ました。無声ですが字幕がときおり入り十分に筋が分かり楽しめます。キャスティング紹介の字体デザインが、また、今流と全く異なり楽しく感じます。
この2つの昔映画は、何回見ても飽きることがなく映画そのもをとても楽しめます。
・映画『槍供養』について
・映画『祇園小唄絵日傘狸大尽』について
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●デジタル復元の復元プロセスについて
【第一段階】
9.5mmフィルムを直接スキャニングしてデジタルデータ化
画像データの仕様:cineon形式(画素数1,920×1,440pixel、階調10bit)、1コマ約10MB
【第二段階】
cineon形式にデジタル化されたデータを動画画像処理ソフト・diamantで処理する。
(1)フレーム間を連続していない汚れ、ゴミ、カビの推測と除去。
(2)フレーム間を連続していないフィルム膜面(エマルジョン)の剥離の推測と補間。
(3)連続する各コマのガタつきの補正
(4)各コマの劣化したコントラストの補正
【第三段階】
動画画像処理ソフト・diamantで処理されたデータを 35mmフィルムにレコーディング。
【第四段階】
動画画像処理ソフト・diamantで処理されたデータで取りきれなかったフレーム間をまたがるキズについて手作業で調整。
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